4 21 くまさんくまさん 3ヶ月、 1週前
リビングのメインの照明は白色にして、ダイニングテーブルの上だけオレンジ色の吊り下げ式の照明をつけたら、部屋のバランスはおかしくなりますか?? 色は揃えたほうがいいのでしょうか?? 本当はオレンジ色の照明だけでオシャレな感じのリビングにしたいのですが、オレンジ色ってなんか暗くないですか? あと寝室は何色の照明がいいんでしょうか?? センスないので困ってます(T-T)
リビングダイニング・・・昼白色もしくは昼光色。 昼白色が一番自然な白で、昼光色はやや青みがかった白です。年配の方がいる場合は昼光色は目につらく感じるらしいので自然な昼白色がよいでしょう。白色系の光の方が食べ物が美味しく感じます。 寝室・・・電球色 寝る前は暖色系(オレンジ色)の光を浴びた方が副交感神経に作用して睡眠の質が上がるという研究結果があります。
家は家族4人、リビングで長時間過ごします。子供たちもリビングで宿題をしたりしているので、やはりリビングは昼白色が適していると感じます。(まぁ、リビングはくつろぎ専門のスペースというなら、電球色の方が適しているかも知れません)
あと、非常に高価ですが、LEDシーリングライトならリモコンで電球色と昼白色を切り替えられるので、どうしてもというならそれを導入する方法もあります。(まぁ、高すぎるので余りお勧めはしませんが) https://panasonic.jp/light/p-db/category/led-ceiling-light/lineup.html
部屋のバランスって、照明の色だけでなく、部屋の床、壁、天井や家具の配色を併せて考えるといいと思います。
で、照明の色ってみなさんおっしゃってるようにいろいろ色があって… 色温度っていうんですけど、 太陽光に一番近い色→昼白色 やや黄みがかった白色→温白色 オレンジっぽい色→電球色(ろうそくの炎の色に近い)
ってのが各メーカーからでてるんですよ。
オレンジの光→暗いってのは、同じW数のものをつけたらちょっとくらいかな?って思うかもしれませんが、相当のパワーのものをつければ暗くて陰湿…ってことにはならないです。 天井からの光だけでなく、スタンドや壁を照らす照明を併用すると部屋に表情が生まれますし、いくつかのパターンもできます。 たとえば、青系(寒色系)のインテリアでさわやかに決めたい!っていうのであればオレンジっぽい照明より白〜昼光色がいいと思いますし、赤系(暖色系)で暖かみのあるくつろぎの空間にしたい、っていうのであれば電球色〜温白色がいいと思います。 なので、白色と昼光色は同じ部屋で使っていいですが、 電球色と昼光色を混ぜるのはちぐはぐになってしまいます。 寝室は…そこで着替えをしたりメイクをしたりいろいろあるとおもうので、 天井照明は白色または温白色にして、スタンドとか手元灯をオレンジ(電球色)にしたらいいのではないでしょうか。 あと、蛍光灯ではないランプに フロストタイプとクリアタイプがあるのですが、 光源が直接目に入らないフロストタイプがいいとおもいます。
白色というのは、蛍光灯の昼光色のことでしょうか?
ダイニングテーブルの上のペンダントライトを 電球色(オレンジ色)にされるのであれば、 メインの照明も電球色にされたら如何でしょうか? 昼光色では、おしゃれな感じは出しにくいと思います。 本などを読まれる時は、スタンドを併用されると良いと思います。
寝室も、電球色をお薦めします。
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