3 18 めぐり 3週、 4日前
廊下の白熱電球が切れたので、節電のためにいわゆる電球型蛍光灯に変えようと思ったのですが、 注意事項に「断熱施工のダウンライト」には使えないと書かれているモノがほとんどでした。
交換したい照明は正に天井埋め込み型ダウンライト(しかも下に蓋がついているタイプ)なのですが、 コレが「断熱施工」かどうかはどうやって見分ければいいのでしょうか?
設置されているダウンライトが断熱施工かどうかを見分けるにはダウンライトの型番を調べてメーカーに問い合わせるか、お近くの電気屋さんに聞くのが良いと思います。
何で「断熱施工している」とダメなんでしょうね? 断熱施工というのはこの場合、照明器具本体の事では有りません。排熱の多いダウンライト(埋め込み形のダウンライトのみ)を使用した場合に天井内に置いてグラスウール等で照明器具が覆い被さると排熱が十分に行われず器具内に熱がこもってしまいます。照明器具が耐熱構造(耐火被服、シリコンチューブ等による耐熱被服、耐熱コード等)で無い場合加熱による器具内電線の絶縁劣化により短絡火災、漏電火災等の原因になります。
http://www.akaricenter.com/akari_denkyu.htm
上記が参考になります。
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