RENたん
2020年11月26日 9:28 PM コメントする
結果的に3路スイッチ結線ミスの可能性は高いです。
3路スイッチの接続誤りなら共通線の接続を変更すれば可能です。
しかし電気工事者が最終の点灯テストしていない屋内配線工事ですからジョイント部分の結線ミスも考えられます。
そうなるとかなり手間がかかります。
3路の配線方法は2種類有りますし、まして4路スイッチも知らない工事者なら他の配線工事も心配します。
基本回路として、3路配線は、電源回路2線・3路スイッチに3線2本(VVF)・電灯2線を結線(ジョイント)した場合、ジョイント接続が5ケ所の場合と4ケ所の結線方法があります。
今回の場合、屋内配線した人とプレート仕舞いした人と違うかも可能性があります。
先ほどの接続方法は電気工事者で違いが出てきます。
片切スイッチと同様、電源側は黒色・白側を電灯の黒に接続・電灯の白は電源線の白に接続になります。
赤は3路スイッチの共通回路の接続になりジョイント部分は4カ所です。
5カ所接続なら2カ所の3路スイッチで共通線の色は変わってきます。
ジョイント部分が確認できない限り答えようがありません。